吉田正雄の発言 (決算委員会)

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○吉田正雄君 これは後ほど長官、いまの問題と・関連して食管予算について後で聞きますけれどもね。
 その次に大きな第三点として、大臣、水田利用再編対策についてお聞きしたいと思うんです。
 政府は、実施に当たって第一期三年間の目標数量百七十万トン、三十九万一千ヘクタール、これは固定をすると、変えないということをおっしゃっているわけです。また、米と他の畑作物との価格関係を是正すると言明もされてきておるんですね。これは「農産物の総合的な自給力の強化と米需給均衡化対策について」、こういうことしの一月二十日の閣議決定があるわけですけれどもね。そういう点から照らしてお聞きをいたしたいと思うんですが、先ほど来、どうも新聞論調ということで、新聞論調でまさか大臣が動かされておるとは思いませんし、逆に裏の方で、新聞や、そういうふうな操作を農林水産省当局がやっているというふうな、これは私の勘ぐりらしいですから、その点はそうじゃないと思いますが、やはりことし豊作であったというふうなことから、生産調整数量を拡大すべきだという、せっかちな、性急な声というものが政府部内にあるというふうに私は聞いているんですよ。こうなりますと朝令暮改ですよ。この間までは三年間これは動かしませんと、こう言っておったのが、ことしは豊作だったからとてもたまらぬということで、これは拡大すべきだという声が部内に非常に強いということなんです。大臣お聞きになってなきゃそれは全く事務当局のことで全然心配ないと思うんですがね。その点どうなんですか。

発言情報

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発言者: 吉田正雄

speaker_id: 30796

日付: 1978-10-16

院: 参議院

会議名: 決算委員会