池端清一の発言 (大蔵委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○池端委員 再三総理の答弁を引用して恐縮ではございますが、いきなりこういう大口の歳入確保を図る税制についてすぐ審議をしてもらおうとは思っていない、十分な前提条件をつくり上げた上で理解を得たいと思っている、明年度までにそのような十分な前提条件をつくり上げたい、こう思っているのだ、こういう趣旨の答弁でした。この答弁を素直に解釈するならば、今度の国会にいきなり法案を提出するということはよもや考えておられないというふうに私どもは理解をするわけであります。しかも、今度の国会の会期は五月二十日まででございます。御承知のように統一地方選挙もございますし、さらにまた、大蔵委員会に付託されている法案も、きょう二件上がりましたけれども、あとこの財特も含めて五本ある。さらに先ほどのお話では、税理士法の問題、あるいはサラ金の問題等も予定されている。こういうことであるならば、物理的にもこの法案の審議というものは不可能だというふうに私は判断をするわけなんですが、どうもいまの次官の話を聞いていると、奥歯に物がはさまって、はっきりしないのでありますよ。やはりこの問題は、非常に国民の関心の高い問題なんです。単に大蔵委員会のやりとりではなしに、もっと国民に政府の態度を明らかにするという立場から、国民に向かって物を言うという形で、国民はいま政府としてはどう考えておるのかということが一番聞きたいところなんですから、その辺もっと端的にお答えいただきたい、こう思うのです。

発言情報

speech_id: 108704629X01219790314_027

発言者: 池端清一

speaker_id: 12662

日付: 1979-03-14

院: 衆議院

会議名: 大蔵委員会