玉沢徳一郎の発言 (農林水産委員会)
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○玉沢委員 そこで、これはやはり現状を正確に把握することが必要だと思うのですね。現状を正確に把握するといった場合に、現在一番被害を受けているのは山村地域の方々なんですよ。これに対して林野庁が何ら発言がないというのはおかしいと思うのです。国有林も同じような被害をこうむっているはずなんですよ。山村の地域でございますから声が小さい、なかなか届かない。私どもはとにかく選挙区に参りましてよく現状を認識して帰ってくる。現在林野庁は、一応被害は知っているけれども余り問題にしない。しているとは思うのですけれども、声が出てこない。一方、文化庁さんの方ではどこで所轄しているかというと、天然記念物課ということでしょう。動物関係を扱っている人は非常に少ない。しかも各県はどこがそれをやっているかと申しますと、教育委員会でやっているわけですよ。これは文部省なんですか。そうしますと、これは実態の調査、個数の確認、被害の状況というのはなかなか伝わらないのじゃないかと思うのですがね。これに対して一層の努力をやる用意が文化庁にございますか。どうですか。