西岡武夫の発言 (予算委員会)
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○西岡委員 一般消費税の導入の問題を大いに国会で論議をしてもらいたいということを政府がおっしゃっているわけですけれども、この一般消費税の導入ということを前提とした論議をする前に、もう一つ基本的な論議が欠けているという感じがいたします。
それは、わが国の税制はシャウプ税制、シャウプ勧告による税制以来、直接税を主体としたものになってきております。これは五十四年度の予算で申しますと、税収のうち直接税は六七・三%、間接税が三二・七%というふうな比率になっているわけでございますが、これからのわが国の税制を一体直接税を主体とすべきなのか、間接税を主体とすべきなのかという論議が、まだ本格的に行われていないと思うのです。これが一般消費税の導入という論議の前にまずなされるべきではないのか。この点、大蔵大臣どうお考えですか。