山口鶴男の発言 (予算委員会第一分科会)

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○山口(鶴)分科員 どうもそういう点が残念なのですね。後で国会の予算をお尋ねしたいと思うので、その点はちょっとおきましょう。
 参議院の事務総長に私はお尋ねしたいと思うのですが、参議院で予算を審議いたします場合を考えれば、予算というのは、私が言うまでもなく組織と項までが予算書ですね。あとは参考資料といいますか、そういう形になるわけですが、しかし、組織と項だけ、国会修正だからといって簡単な紙っぺら一枚が出されて、それが参議院に行くということでは、参議院の予算審議に大変差し支えがあるのじゃないかと私は思うのです。そういう点があるからこそ一昨年の場合も、私とすれば、本来国会がりっぱな機能を持っておれば何も政府修正なんかする必要はない、国会で修正するというのが本当に正しい姿だ、立法府としての国会の正しい姿だと思うのですが、しかし残念なことに、その参考書類まで全部修正をいたしまして、そして参議院の審議がやはりきちっとした予算書で審議をするのでなければ参議院の皆さんに申しわけないということで、そういう事情もこれあり、政府修正にならざるを得なかったというふうに私は記憶をいたしております。参議院の予算審議をお考えになった場合、そういった私の言ったような形のきちっとした予算書がいわば審議の対象であるべきだということについての参議院事務総長のお考えはいかがですか。

発言情報

speech_id: 108705266X00419790302_023

発言者: 山口鶴男

speaker_id: 28396

日付: 1979-03-02

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第一分科会