江崎真澄の発言 (予算委員会)
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○国務大臣(江崎真澄君) 日本の中小企業というのは、もともと非常に基礎の浅いものでありますから、景気の動向によって、お話のありましたように、すぐ影響を受けやすい、これはもう敏感に影響を受けるわけですね。確かにこういうふうにだんだんこの景気の動向が動きかけますと、やっぱり敏感に反映しますね。ただ、いままでのところは、中小企業庁長官も言いましたように、構造不況業種を除きますると、国民の一般消費は現実に伸びておりまするので、五十二年よりは五十三年度はよかった、これは言えると思うんですね。したがって、これをやはり五十四年度も続けなければならぬ、この問題が大いにあるわけです。
いま円高対策については、円高対策法によって金融の面、税制措置の面、いろいろ配慮をいたしておるわけでありまするが、いまは小康を得ております、しかし、今後不安定要素なしといたしません。やはり状況によっては延長することもあり得るというふうに考えます。