地崎宇三郎の発言 (運輸委員会)

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○国務大臣(地崎宇三郎君) このたびの鉄建公団のカラ出張あるいはヤミ給与等の発生につきましては、大変遺憾に存ずる次第でもございますし、私の判断ではいささか公費に対する取り扱いが少しルーズであったのではないかと、かように実は考えられるわけであります。
 鉄建公団のいろいろな内部事情等は仁杉総裁からいろいろ御聴取願いたいと思いますが、この点に関しまして、監督官庁であります運輸省におきましても、事務次官外三年にさかのぼって鉄建に関係のある職にあった者に対する戒告処分あるいは厳重注意、このようなものを行い、また鉄建公団そのものは総裁以下の幹部の更迭をいたしました。そして、現在鋭意不正の問題について解決を急いでおります。不正の支出の問題については、返還も含めて、また中には税金で対処するべきものも出てくるかもしれませんが、早急にこれの結論を出して、そして国民の皆様方に納得のいくような処置をしてもらいたいということを公団当局に申し渡しております。
 再びこのようなことのないように、厳しく、厳正にいろいろと制度上の問題等も検討しながら、二度とこのような問題を起こさないような配慮をいたしたい、かように存じております。

発言情報

speech_id: 109013830X00119791206_016

発言者: 地崎宇三郎

speaker_id: 22536

日付: 1979-12-06

院: 参議院

会議名: 運輸委員会