広田幸一の発言 (運輸委員会)
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○広田幸一君 私の時間は六十分でございまして、できるだけこういう機会ですから質問したいと思っておりますので、質問も簡潔にしたいと思いますが、答弁もひとつ簡潔にお願いしたいと思っておるわけです。
私は、いま大臣と総裁の方からお話があって大体わかったんですけれども、私の言いたいのは、私もこの事件が起きてからいろいろと勉強してみたのですけれども、やっぱり、いまも総裁がおっしゃったんですけれども、現地と事務の段階でどうも意思が疎通してない。もう一つは金を、とにかく財政当局から、行って取ってきて仕事をすると、そして、取れるものは取ると。表現がちょっとおかしいんですけどね。やっぱり現場では非常に危険な仕事をしておるにもかかわらず、そういう上の理事者側といいますか、そういうものが別に赤字になろうが黒字になろうがそんなことは関係ないと、そういうふうな無責任体制というものが私はあったと思うんですよね。自己努力というものが欠けておったと、そういうふうに思います。私は、そういうふうなことでこれからの鉄建公団というものは考えていかなければならない、こういうふうにいま思っておりますので、私の意見として申し上げておきたいと思います。
次は、きのうからきょうにかけまして問題になっております鉄建公団の存廃、あるいは国鉄との統合問題ですが、大臣も先般の予算委員会で御意見を述べておられますし、また、きょうの新聞等でもそれぞれ述べておられるんですけれども、このことに対して運輸省、運輸大臣としてどういうふうにお考えになっておられるのか、ひとつ簡潔に御答弁願いたい。