地崎宇三郎の発言 (運輸委員会)
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○国務大臣(地崎宇三郎君) このたびの鉄建公団の不正問題の処理に対しまして、公団総裁以下幹部は非常に責任を感じて、お互いに、これを税でもって処分する部分も含めて返還をしよう、しかし、なかなか、これは過去にさかのぼっておりますから、やめた職員もおりますし、いろいろな場合がございます。しかし、現在の職員でお互いにお金を拠出し合って、そして年賦になりますか、月賦になりますかわかりませんが、積極的にこの不正問題を処理しよう、こういう非常な熱意を持っております。
そうしてまた、御存じのように、いま重大なプロジェクトをやっておって、しかも非常に危険な仕事をやっております。私は、こういう公団をいますぐ即座に廃止する、国鉄に合併する、こういうことをいたしますと、ある程度士気が阻喪する。非常に危険な仕事をしているわけでございますから、将来を含めてもっと十分検討して、こういたしますよと言って、役職員の士気を落とさないようにしなければならない、これが一つの監督するわれわれの立場ではなかろうか。こういうことで、いまとにかくプロジェクトを一生懸命やってくれ、そして終わった時点でまたいろいろ相談をしようではないか、こういうことを私は発言をしておるわけで、そういう内容を考慮しながら実は検討していきたい、こう思っておるわけであります。