武藤嘉文の発言 (農林水産委員会)

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○国務大臣(武藤嘉文君) 私ども大変目標の甘かったために御迷惑をおかけするということに対しては大変申しわけないという気持ちでございます。あわせて一方、やはり農業というものは需要に見合った形で供給が国民に対して安定的になされるということが目的だと思いまして、いま米においては非常に六百五十万トンというような在庫が出てきた。一方においては、いろいろお願いをしておりましたおかげさまで自給率が少しずつ高まってきておりますが、いまなお麦、大豆その他につきましては非常に自給率が低いわけでございまして、将来を考えれば、また来年の春に農政の見直しをやらなきゃならぬと思っておりますが、いずれにいたしましても、そういう方向をいろいろ見ておりましても、私どもこの際ぜひひとつより多くの転作面積を実現をしていただけるように御協力を願わなきゃいけないわけでございまして、そういう形から、まことに見通しの誤ったことについては申しわけがないと思っておりますけれども、ぜひ今後はそういう方向でいきたいという気持ちからこのようなお願いをしておるわけでございます。

発言情報

speech_id: 109015007X00119791129_027

発言者: 武藤嘉文

speaker_id: 30472

日付: 1979-11-29

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会