野村一彦の発言 (科学技術振興対策特別委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○野村参考人 安藤委員会の御指摘に基づきます諸般の業務につきましては、私どもは、これを今後の業務推進の一つの大きな指針として、これに基づいてやっていっておるところでございます。その間、諸般の体制につきまして、先生御案内のように二つの大きな柱がございまして、一つは、遮蔽改修の工事、一つは、それと並行して行われる安全性の総点検でございます。
遮蔽改修の工事につきましては、いままでこの場で議論をされたわけでございますが、諸般の事情から、本年の四月に関係の施工者と基本的な合意ができましたので、ただいまから遮蔽改修の工事に取りかかる準備をして、すでに一部その準備が開始されておるということで、遮蔽改修工事はその緒につき始めたということでございます。
それから、安全性総点検につきましては、これは大きく分けまして、いわゆるハードウエアと申しますか、機器、機械等のそういう物的な面についての点検と、それからソフトウエアと申しますか、この機器、機械を運用するためのいろいろの解析とか分析とか評価とか、そういうものに分かれるわけでございます。ハードウエアの点検につきましては、御承知のように回航後からすでにそれぞれの部分につきまして点検を行っておりますし、ソフトウエアについても、すでに関係の機関の協力をいただきまして実施をいたしておりますが、まだこれについては、今後、遮蔽改修と並行してやらなければならない部分、あるいは他の原子力研究所等権威ある専門の機関に御指導をお願いしてやっていく面等がございまして、これは目下進行中ということでございます。
大筋の話といたしましては、大体いま申し上げたような状態でございます。