大来佐武郎の発言 (外務委員会)
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○大来国務大臣 そのことも含めて先方は申しておりました。ブラウン長官の立場では、自分は毎日議会あるいは言論界から同じ質問を受けている、アメリカがこれだけ努力をして税金を負担もしているのだが、ヨーロッパ及び日本の友好国は同様な努力をしているのかどうかという質問を受けておるので、その際、日本側が米軍の駐留費の一部について負担を増加しているというようなことが答えられれば自分も非常に助かるという言い方をいたしておったわけでございまして、私の方からは、従来もある程度在日米軍の経費負担を増加してまいっておるわけでございますけれども、地位協定を変えるという考えはありません、地位協定の解釈の範囲で負担できる労務費は限界に達しております、ただ、施設費の方で場合によればある程度負担を増加する余地があるかもしれない、そういう点は日本政府としても十分検討したいと思うという答えをいたしたわけでございます。