外務委員会
○大来国務大臣 従来も防衛支出がゼロであったわけではございませんで、日本の国情、国力に応じた自主的な防衛の努力をやってきておるわけでございまして、その限度において自主的な外交の裏づけにもなっておると考えておるわけでございます。
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発言数 2,462件
初発言日: 1956-02-07 / 最新発言日: 1980-05-15 / 1 ページ目 / 全体 124ページ
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○大来国務大臣 従来も防衛支出がゼロであったわけではございませんで、日本の国情、国力に応じた自主的な防衛の努力をやってきておるわけでございまして、その限度において自主的な外交の裏づけにもなっておると考えておるわけでございます。
○大来国務大臣 それは今後の交渉による解決の進行状況を見ないと評価できない面がある。ただ、将来については、少なくとも平和的な手段、交渉による方法でいってほしい、いくべきだ。それは国連なりEC、日本、これも国際法に対する侵犯ということでは同じ被害を受けておるわけで、同じ問題に当面しておるわけでございますから、力を合わせて交渉による解決の道を探求するということであろうと思っています。
○大来国務大臣 一口に軍事行動と言います場合のいろいろな対応があると思いますけれども、しかし、一般的に言って、軍事行動を行うことはあの地域に相当困難な情勢を生み出すだろうというふうに考えております。
○大来国務大臣 私の趣旨は、たとえば日本の基地が使われて、その基地に泊まった艦船がまた他の地域に移動したような場合、その移動というような解釈とか、それから直接日本の基地を戦闘行為の発進基地にした場合、いろいろとこの委員会、国会でも従来から議論がございましたので、そういう問題との関連で考える必要があるという趣旨で先日は申し上げたと思います。これも屡次申し上げておりますように、中東につきましては、安保条約の対象とする地域ではないということも
○大来国務大臣 私どもは、潜在的脅威の増大と言っておるわけでございます。
○大来国務大臣 防衛のフリーハンドということに私がとったことは間違いだと……。
○大来国務大臣 これは政府全体として判断すべき問題でございまして、いまの段階で内容も検討しないで意見を申し述べることは差し控えたいと思います。
○大来国務大臣 その延期された事実は承知しておりますけれども、それが不快感の表明であるかどうかということは承知いたさないわけです。
○大来国務大臣 いろいろ動きを注目しておりますし、現地の大使館等からの情報も提供を受けておるわけでございますけれども、はっきりした見通しなり判断というものはまだ持っておらないわけでございます。
○大来国務大臣 中業ということは、先ほど申しましたように会談の中に出なかったのでございますが、先般この委員会でもお答えいたしましたように、私としてはその両者の関係があるだろうと想像したという意味の答弁をいたしたと思います。
○大来国務大臣 その点もとやかくの中に入りますので、私は意見の表明を差し控えたいということでございます。
○大来国務大臣 ただいまちょっと御質問の趣旨がとり切れなかったのでございますが……。
○大来国務大臣 私の立場からいたしまして、隣国に起こっております政治の状況について余り立ち入ったコメントをすることは避けたい、適当でないと感ずるわけでございます。
○大来国務大臣 真剣な検討を行うということを総理大臣が言われたわけでございますので、それは基本的にはある程度の防衛力の増強ということにつながり得ると思っておりますが、先ほど来申し上げましたように、具体的な回答は全然しておられないわけでございまして、その真剣な検討ということが具体的にどういうところに落ちつくのかは、五十六年度予算編成の過程で決まっていくんだろうと思います。
○大来国務大臣 総理の言われた趣旨の中には、われわれとしては従来より精いっぱい努力してきたところであるが、今後とも自主的にその努力を続けていく所存であるというふうに申しております。
○大来国務大臣 いまの時点で日本が置かれている立場から考えますと、そういう立場を貫いていくために多少の防衛努力の増強がある方が望ましいという趣旨でございます。
○大来国務大臣 私も、大きな流れとして、政治の自由化といいますか、そういう方向に動いてまいるのだろうと思います。ただ、韓国の場合には、北との対立、一種の準戦時体制みたいなものが基本的にございますので、やはりその大きな流れに向かう現実の歩みというものはある程度ジグザグのコースをたどるのではないか、そういうふうに考えておるわけでございます。
○大来国務大臣 従来から平和自主外交を展開してきているわけでございますから、それを今後も続けていきたいという趣旨でございます。
○大来国務大臣 まだはっきりした日取りを決めておるわけではございませんけれども、この定期協議が昨年来かなりおくれてきておりますので、あんまりいつまでも延ばしていくということはどうかというふうに考えております。
○大来国務大臣 総理と大統領の話し合いの中に韓国問題が出てまいりましたことは事実でございます。ただ、一部新聞の報道がございましたような、内容に入った話は出ません、特定の人の名前を挙げるとかそういうことは全然ございませんで、朝鮮半島の状況について注意を続けていきたいということと、特に軍の動きについて注目しておるというような発言が抽象的にあっただけでございます。