石野清治の発言 (予算委員会)
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○石野政府委員 大変おしかりを受けたわけでございますが、実はその医療経済実態調査の実施主体につきましては、昭和四十二年の中医協の建議から中央医療協議会自体でやるというふうに決められまして、調査の実施なり調査の結果の検討、それから結果の公表、すべてこれは中医協自身が行うことになっておるわけでございます。
それで、大変言いわけになるのでございますけれども、五十一年の調査を実施後に、本件の取り扱いにつきましては、五十三年の二月診療報酬改定を行いました際にその取りまとめを実はお願いいたしたわけでございますが、医療費改定の方が優先審議の場になりまして、その取りまとめの時期を失したわけでございます。ところが、その後直ちに厚生省と日本医師会との間に断交が始まりまして、断絶状態になりまして、それで中医協自身が開けないというようなことになりまして実は現在に至っておるわけでございます。私ども、やはり五十一年の実態調査が一日も早く取りまとめられることを願っておりまして、そういう意味でも中央医療協議会の開催を強く望んでおる次第でございます。