高橋元の発言 (大蔵委員会)

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○政府委員(高橋元君) 現在利子・配当につきましては、支払いの都度源泉徴収をいたしております。源泉分離を選択しておられれば三五%でございますし、それからそれ以外のものであれば二〇%源泉徴収をいたします。ただし、マル優郵便貯金につきましては利子を取っておりません、こういう制度でございますから。金融機関または証券会社なり配当の支払い代行会社から配当を受け取られる場合には、すでに源泉徴収は済んでおるわけであります。
 先ほど還付と申し上げましたのは、実は源泉徴収税率を、いま二〇でやっておりますのを七五という個人の所得税の最高税率まで上げてしまえば、架名のものも御自分で名寄せなさるでしょうし、納税者が還付の権利を行使するために自分の預金を全部自分で名寄せなさる。そういう意味では、一番完全な制度に観念的にはなり得る。したがって、七五%の源泉徴収ということを仮に考えてみますということを申し上げたわけでございます。したがって、その場合には七五%と、御本人のそれぞれの方の現実に適用される所得税の税率、四六とか三八とかさまざまございますけれども、その税率の差額が必ず戻ることになるわけです。それは税務上戻るわけです。そういうふうに申し上げたつもりだったわけでございます。

発言情報

speech_id: 109114629X00919800328_005

発言者: 高橋元

speaker_id: 29635

日付: 1980-03-28

院: 参議院

会議名: 大蔵委員会