片山甚市の発言 (予算委員会第三分科会)

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○片山甚市君 いまお答えがあったように、やはり食管の赤字というよりは国民生活の安定のための支出、必要経費というように見るべきであって、いわゆるこれを一般の国鉄や健保のような形の赤字論を適用されることについては非常に心外だと、こう思います。これはもう大変、食管の問題についてはこれがあるためにかずのこのようないわゆる投機が行われなかっただけでも大変うれしいことだと思っておりますから、その点では農林省のお手柄と、こういうことで、今日国民生活が安定できとるのは食管制度やめろやめろというのをやめなかったということから起こっておると理解をしてもらいたいと思う、そこで、私は政府は財政再建の名のもとにこの食管の赤字をさらに縮小するために、生産者原価の抑制や消費者米価の引き上げによる逆ざやの解消にとどまらず、行政改革と称して管理費の削減を図ろうとしておりますが、食管制度における赤字とはいまおっしゃったように、国民の生死にかかわる主食の確保の必要経費でございますから、いわゆる利益やあるいは損益で赤字ということにならない、こういう意味で私が申し上げたことについては御同意を願いたいと思いますが、いかがでしょうか。

発言情報

speech_id: 109115268X00419800402_022

発言者: 片山甚市

speaker_id: 30547

日付: 1980-04-02

院: 参議院

会議名: 予算委員会第三分科会