宮地貫一の発言 (文教委員会)
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○宮地政府委員 先生御指摘のように、ボランティア活動のようなことで実際に子供を指導すると申しますか、そういう実践を身につけるということは、大変貴重なことでございますし、望ましいことであろうかと思います。
ただ、先ほど来申し上げておりますように、教職専門科目を、どういう単位をどの程度必修とするかということについては、教育課程全体の面と関連する点がございまして、現行の制度で申し上げますと、先ほど来御説明しておりますように、教育実習の単位をそれぞれ、小学校で言えば四単位、中学校で言えば二単位というのを、最低の必修単位として規定をしているわけでございます。
御指摘のように、実際に教職につこうとする者が、そういうボランティア活動等で子供の実際の指導に当たるということは、事柄としては大変望ましいことであろうかと思いますが、それを制度面で規定するということについては、なお検討を要するいろんな問題点があるかと思いますので、その点については慎重に検討してみなければならぬことであろうかと思っております。