高橋元の発言 (大蔵委員会)
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○政府委員(高橋元君) 今回のフォローアップの結果、昭和六十年までの成長率は年率一一・七、五十六年を起点といたしますとそういう見込みになるわけでございます。そこで、一一・七%が等率で伸びるというふうにまず考えました。次に税収でございますが、現在の三十二兆二千億という税収を基礎といたしまして、過去十年間の平均の弾性値が一・二であるということも参考にいたしまして、大体年率一四%——一四・〇四になるわけでございますが、伸びを想定をいたしたわけでございます。
なお、五十七年度につきましては、五十六年度税制改正の平年度化が約千五百百億ございますので、それを加算をいたしまして一四・六という数字になっておりますが、発想といたしましては現在の五十六年度の、いま御提案いたしております税制改正を織り込みました後の税制が毎年毎年一一・七%ずつ伸びていく経済の中で一四%の増収を生むものと、それが毎年等率に起こるものと、こういう想定でございます。