小坂忠の発言 (予算委員会第三分科会)

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○政府委員(小坂忠君) どうも失礼いたしました。
 ただいまのお話でございますが、昭和四十二年度から実施計画調査に入りまして、地元の方々と直接の接触が始まったわけでございます。当初の段階でこのダムをどうしてもまとめたいというような意思から、地元の方々との若干の摩擦、トラブルがあったのも事実でございます。私どもといたしましては、当時のやり方、それをそのままやっていたのでは、地元の方々の御理解を得られぬばかりでなくて、ますます離反が激しくなってしまうんじゃないかというようなこともございまして、以後、いわばじみちと申しますか、私どもなりに御納得いただけるような生活再建案、あるいは、水没地を含めます水源地域全体の将来の繁栄のためにはどうあるべきかというような計画の検討、そういったことに重点を置きまして、地元の方々とは極力摩擦を避けながら、調査を進めてきておるということでございますが、当初そういった事実があったことも事実でございますので、私どもとしては重要な反省をいたしております。

発言情報

speech_id: 109415268X00319810331_006

発言者: 小坂忠

speaker_id: 33327

日付: 1981-03-31

院: 参議院

会議名: 予算委員会第三分科会