小坂忠の発言 (予算委員会第三分科会)

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○政府委員(小坂忠君) 先ほど来のお話の中でも申し上げましたが、私ども建設省の事務所をつくってこのダムを建設をしていこうということは立場は変わりませんが、対応の仕方として、私どもがいきなり地元の方々、あるいは地元長野原町等の地元関係機関の方々と、いきなりお話しするというのは現状ではむずかしい状況にございます。
 先ほどお話し申し上げましたように、県としてもこれは重要な問題であるので、県がひとつ建設省と地元の間に入って、白紙の立場で生活再建案なり、この上流域全体の整備計画についての地元の御理解がいただけるようなものができるかどうか、それをつくってみようということで、県独自のいろいろな案が練られたわけでございます。それが先ほど申し上げましたように、つい先般、町議会に説明される筆ある程度その姿がはっきりしてまいりました。それを受けまして、地元の町議会なり、あるいは町当局におきましても、これからどうするかという御議論をいただいておる最中というふうに聞いております。それで、私どもといたしましては、やはりこの問題非常に多角的な行政の中で解決していかざるを得ない問題というふうに認識しておりますので、この県の御指導と申しますか、県の御提案、あるいは地元の方々のそれに対するいろいろな御意見、こういった地方公共団体等の関係機関の方々の今後の動きといいますか、御発議、御提案、あるいは私どもに対する御要求、そういったものを踏まえながら、今後対処していきたいというふうに考えておる次第でございます。

発言情報

speech_id: 109415268X00319810331_010

発言者: 小坂忠

speaker_id: 33327

日付: 1981-03-31

院: 参議院

会議名: 予算委員会第三分科会