寺前巖の発言 (行財政改革に関する特別委員会)

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○寺前委員 居直り的な態度がよくないと私は思うのです。行政改革を進める上において、まず謙虚に物事を見るという立場からしなかったら、ともかく来年度の予算を見ても防衛庁だけは別枠みたいにしてどんどん伸びていっているという事実から考えても、これは非常に重要な態度問題が含まれているから私はあえてこの問題を指摘したいわけです。
 防衛の中枢的機能ともいうべき指揮通信の充実のために昭和五十二年以来自衛隊の方で防衛マイクロ回線を、従来は電電公社の通信回線に依存しておったけれども、直接やっていくんだ、防衛上非常に重要な位置づけをしてやっている工事なんだからとやかく言うな、こういう態度であるとするならば非常に重要だから、農水大臣、あなたの所管の問題です。きちんとまず範をたれなければならない政府機関の中において法に違反をしてやっていることについては、適切だという一般論だけではなくして、厳正な態度でもって対処するというふうにはっきりさしていただきたい。特に現地の人は、自動的に保安林解除の告示はすべきでないですよということまであえて言っているのですから、確定告示を時期が来たからといってすぐにやるということはしませんね。その点を念を押しておきたいと思います。

発言情報

speech_id: 109504271X00619811014_011

発言者: 寺前巖

speaker_id: 9886

日付: 1981-10-14

院: 衆議院

会議名: 行財政改革に関する特別委員会