堀昌雄の発言 (公職選挙法改正に関する調査特別委員会)
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○堀委員 私どもは実はこれを二%にしております。二%にしておりますのは、私は逆の意味の必要条件として考えておるわけであります。要するに自民党案は四%以上なければだめだということ、そのほかに五名、十名、こういう三つの要件がございますね。ところが、三名、五名というのをわが党が出しておりますが、この三名、五名が出せないところもある、しかし二%をとった経験がある、だから、その二形にひっかかれば三名、五名でなくてもいい。ですから、自民党の考えというのは制限的規定、私どものはある意味で救済規定といいますか、そういう意味で、二%に下げれば、場合によってはいま新自運がおっしゃった一%の方がさらにいいかもわかりませんが、一%というのは、実は前回の参議院選挙では六千万票でございますので、一%は六十万になりますから、さっきの新自連の御説明よりはちょっと違うのでありますが、ちょっとぎりぎりに過ぎる、二%くらいがいいんじゃないかというのが私どもの考えであります。
そこで、言ってみましたら、瓶の中にお酒が半分ある、これをどう認識するか。もう半分しかないと認識する場合と、いや、まだ半分あると認識する場合と、同じ現象に対して認識が二つあるわけです。私が最初にお答えいただいたのは、どうも自民党の方は四%以上でなければ排除する、私どもは二%あれば参加できる、こういうように、瓶の中の酒の量は同じでも認識が違うんですね。これはいかがでございましょうか。