渡辺美智雄の発言 (本会議)

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○国務大臣(渡辺美智雄君) 地方交付税は本来地方の固有財源かという性格論の問題ですが、ただいま総理の答弁のとおりでございます。
 第二番目、五十八年度さらに地方交付税の削減をするつもりか。これは国と地方は車の両輪でございまして、地方が法人税収入等が非常に落ち込んだ、少ないというときには、国債を発行してまでも地方の財源のために国が手当てをしたこともございます。ことしなどは逆に、国の財政事情が非常に苦しいという状態のために、地方からお手伝いを受けておるわけでございます。目下、地方交付税を削減する考えは持っておりませんが、いずれにしても、国、地方というものは敵対関係じゃございませんから、お互いに車の両輪でございますから助け合っていかなければならぬ、そう思っております。
 それから、明年度以降、増税なき財政再建ということについては、これも総理からいま答弁があったとおりでございまして、問題は、歳出のカットができないということになりますと、これは要調整額が残るということになりますから、極力歳出カットをやっていきたい、そう思っておるわけでございます。
 以上でございます。(拍手)
    〔国務大臣世耕政隆君登壇〕

発言情報

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発言者: 渡辺美智雄

speaker_id: 9286

日付: 1982-02-23

院: 衆議院

会議名: 本会議