本岡昭次の発言 (公害及び交通安全対策特別委員会)
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○本岡昭次君 まず最初に、環境庁の環境行政に関する姿勢を正すという意味で、個人的な名前を出して申しわけありませんが、環境庁石川政務次官の発言の問題について長官にお伺いをいたしたいと思います。
これは新聞報道でございまして、私が直接耳にし確かめたものでございませんから、若干新聞に頼るということで内容的には十分突き詰めることができませんが、新聞報道もあながちうそを書くということもないだろうし、また火のないところに煙が立たないということもあって、一応新聞に報道されていることは、その意味するところは真実であろうと、このように私は考えて質問をいたします。
石川政務次官が昨年十二月二十三日、環境庁政務次官就任祝いのゴルフコンペであいさつとして発言されております。その内容は、前後はいろいろあったと思うのですが、新聞報道によるその問題点は以下のような内容です。「環境庁政務次官として一生懸命やると、皆さん方に迷惑がかかるし、逆にやらないと、マスコミにたたかれる。厳正にやりますよ」というふうなことをあいさつの中で述べられた。その集まっておられた方々は建設業者が七割近くあるということで、迷惑のかかるという中身が何であるかということについてはおよそ推察ができます。これは事実であるとすれば大変な問題発言であると思います。環境庁政務次官の姿勢として全くこれは容認できないわけでございます。
事実がどうであるかという問題もさることながら、次官がこのような発言をしたということを新聞に書かれるということがもうすでに問題だというふうに私は考えますが、長官は、ともに環境行政を進めていく次官として、こうした発言なり、あるいはこうしたことが新聞に書かれて、国民から環境行政そのものが疑惑を持って見られるということについてどのようにお考えか、ひとつ長官のお考えをお聞きしたいと思います。