原文兵衛の発言 (公害及び交通安全対策特別委員会)

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○国務大臣(原文兵衛君) 臨調事務局から環境庁に対して意見紹介のございました内容につきましては、いま官房長から御説明したとおりでございます。われわれの方としては許認可等にかかわる事項、これにつきましては行財政改革の基本的な考え方を踏まえながら部内でもっていろいろ検討の上、許認可事項等については回答をいたしております。
 しかし、いま六項目ばかり挙げましたいわゆる施策につきましては、これは実はいままでも経団連がいろいろと外に対して言ってきたところでございますが、私どもといたしましては、この問題はこれはもう環境行政の本質的なものにかかわる問題でございまして、私どもは臨調に対して、経団連がこういうことを申してきたから云々ということによって環境行政が変更されるとかなんとかいうことはこれはあり得ないことだというふうに思っているわけでございまして、こういう問題に対して環境庁はこう考えているのだ、従来もこう考えているし、いまもそのとおりだというようなことを参考として臨調の事務局の方にはお話をしておりますが、この問題は私どもは許認可の事項とは別の問題だということで、われわれの基本的な姿勢を崩さないでこれからも当然やっていくのだという考え方を持っているわけでございます。

発言情報

speech_id: 109614204X00419820407_016

発言者: 原文兵衛

speaker_id: 10074

日付: 1982-04-07

院: 参議院

会議名: 公害及び交通安全対策特別委員会