秦豊の発言 (公職選挙法改正に関する特別委員会)

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○秦豊君 いまの答弁はある部分正確です。ここに自民党総裁を呼べないし、国対委員長を呼べないから、たまたまあなたに聞いているのです。しかしそれにしても、たとえば二階堂談話などというものがもたらされまして、二十一日の発言、これはお読み取りでしょう。今月中に本法案の委員会通過を目指すというふうなことを重ね合わせ、総理の強い強い決意の披瀝をさらに重複させ、そうすると連休前というのは非常に微妙になるわけで、これもあなたに聞くべきポイントでないかもしれないけれども、シャドーゲストの鈴木総裁に聞くべきだけれども、やっぱり三十日の本委員会あたりがかなりきな臭くなる、特別の一日になりはしないかという危惧も一部頭をもたげつつある。
 そこで、上田委員長は私昔からよく存じ上げておりますが、温厚公正をもって鳴る上田委員長だから、よもや強行採決などという野蛮なことは、粗暴なことはいたさない、暴挙は慎まれるという委員長であると私は思いますけれども、委員会の慣例として、委員長に答弁を求めるという慣例がないから遠慮するのだけれども、しかし、とにかく本委員会の権威にかけても、三十日をきな臭い一日にしないようにあえて望んでおきたいと思う。これは発議者に求めても、答えが返ってこないから求めません。
 ところで発議者、以下の質問はあなたにぜひ答えてもらいたい。これはいま一時七分くらいだと思いますけれども、福間先生の方から、社会党からの正式提案は国会に提出はまだなされていないようであります。恐らくきょうお出しになるんですよね、三時か四時までには国会に正式にお出しになるのじゃないかと思いますが、そこで発議者ね、具体的に問題をしぼりますと、やがてあと一、二時間で提出をされるであろう社会党案、これはもうすでに広く伝えられているんだから、そのまま出てきますよ。この社会党案とはかなりな個所、かなりなポイントですり合わせが可能とお考えですか。

発言情報

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発言者: 秦豊

speaker_id: 16401

日付: 1982-04-23

院: 参議院

会議名: 公職選挙法改正に関する特別委員会