土屋佳照の発言 (地方行政委員会)

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○政府委員(土屋佳照君) 本年度の二千九十八億の中で、千億というものが財対臨特に相当するものであると申し上げておるわけでございますが、これは従来から財対臨特は、いま御指摘のございましたように、所得税において利子配当所得について源泉分離課税というものを選択しました場合には住民税にそれが反映されない、住民税ではその分が取れないという状況を勘案してやったわけでございます。それが主体でございますが、「等」というのがついておりますのは、過去の収支不均衡の状態のもとで地方財政の状況が非常に悪化しておりますときに、その地方財政の状況を勘案いたしまして、その分も含めて財対臨特の総額を決めたということでございます。その「等」というのはまさにそういう意味で、地方財政に非常に財源不足が生じた、それを勘案して出したということでございまして、今回の千億の場合はおおむね主体としては源泉分離課税を選択されました利子配当所得に対応する住民税引き当て分がかなりな部分だというふうに考えておるところでございます。

発言情報

speech_id: 109614720X00919820422_019

発言者: 土屋佳照

speaker_id: 3827

日付: 1982-04-22

院: 参議院

会議名: 地方行政委員会