指宿清秀の発言 (内閣委員会)
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○事務総長(指宿清秀君) ただいま山崎先生の方から国会職員に対しましてきわめて御理解のあるお尋ねでございます。私といたしましては、国会職員の勤務の特殊性というものは重々承知しておるつもりでございます。平たく申しますと、私ども国会職員は、立法府の職員といたしまして生涯この国会の場で働くということの自覚と責任で勤務をいたしておるのでございます。また、その職務の特殊性といたしまして、ただいまお話ございましたように、会議運営業務でございますとか、あるいは調査業務と申しまして、いまお話しのような特殊な業務が多々あるわけでございます。したがいまして、一般の公務員と同じような尺度で物事をすべて律するということはいかがなものか、そういう考え方は持っております。
ただ、定年制について申し上げますと、私は、いかに特別職の職員と申しましてもやはり公務員の一種でございますから、そういう立場でこの定年制の問題は、本来の趣旨にのっとりまして、一般の公務員にならうという意味ではございませんが、同様の認識のもとに定年制を導入するということがしかるべきであるというふうに考えております。ただ、いまもお話ございましたように、その具体的な年齢設定等につきましては、諸般の特殊性等を勘案をいたしまして、ただいま衆議院、国会図書館といったような関係のものとも折々相談をいたしまして適正な定年制度というものを策定していきたい、このように考えておる次第でございます。