西岡武夫の発言 (文教委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○衆議院議員(西岡武夫君) お答えをいたします。
今回三年間の延長をお願い申し上げております理由は、まさにただいま御指摘の幼稚園に対するこれからの施策というものがどうあるべきであるかということを時限を切って答えを出してまいりたいというところに大きな主眼の目的の一つがあるわけでございまして、現在具体的な案は自由民主党として固めた案を用意しているわけではございませんが、この三年間の延長をお認めいただきました時点において、ただいまも党内——これは自民党の党内の問題でございますけれども、幼児問題調査会という機関におきましてこれからの幼児教育のあり方全般にわたっての検討をすでに開始しているところでございます。
そういうことで、近く衆議院の文教委員会におきましても小委員会が設置されるということに各党の間で話し合いが行われておるところでございまして、これは全国的な国民全体の非常に注目している課題であると私ども認識をいたしておるところでございまして、早急に保育所のあり方をも含めた幼児教育のあり方について答えを出していかなければいけないと、このように考えているところでございます。
したがいまして、いま御質問のここで具体的にどういう施策を考えているのかということについてお答えすることは不可能でございますが、ただ一点、それでは具体的な施策を考えていく上での基本的な、何と申しましょうか、前提になりますのは、あくまでも人口の激減という新しい事態を踏まえて家計負担が公平であるようなそういう幼児教育の機関というものを制度としてつくり上げていかなければいけないと、そのためにどのような工夫が必要であろうかというところがポイントであると、このように考えております。