小杉隆の発言 (大蔵委員会減税問題に関する特別小委員会)

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○小杉小委員 減税小委員会が結論を得ないまま終結せざるを得ない状況に至ったことを大変残念に思います。しかし、減税問題について各党が本音を出し合いながら議論を展開したということは、それなりに私は無意味ではなかったというように評価しております。
 いままでの審議経過を見ますと、野党側からも財源問題も含めて積極的、建設的な提案がありました。与党の方もこの減税の必要性を認めるようになったということは一歩前進であり、中間報告においても全党一致で所得税減税の必要性を認めたというところまではまことに順調に行ったわけでありますが、しかし、いかんせん五十七年度予算にこの所得税減税を実現することは時期的にもう困難な状況に至りましたし、また五十八年度予算につきましても、これ以上続けてもタイミング的にこの小委員会としての機能を果たし得ないという今日の時点では、こうした終結をせざるを得ないのもやむを得ないというふうに思うわけであります。
 私どもも、小委員会の中で行政改革や不公平税制その他税制の改革による財源ということを主張してまいりましたが、今後とも国民の念願である所得税減税について引き続き努力を重ねていきたいという決意でございます。

発言情報

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発言者: 小杉隆

speaker_id: 3694

日付: 1982-12-24

院: 衆議院

会議名: 大蔵委員会減税問題に関する特別小委員会