林義郎の発言 (社会労働委員会)
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○林国務大臣 御指摘のように、原爆というのは確かにわが国しか被害を受けてないところでありますし、一遍でぱっと原爆が落ちて被害を受けたわけでありますね。その後、それが加齢現象と先生おっしゃいましたけれども、そういったものをもたらすということは、私も医者ではありませんけれども、常識的には私は考えられる話だろうと思います。
戦後三十八年たちましてから、その当時受けた人もみんなそれから三十八歳はとっているわけでありますから、いま老齢化になってきているときにどんな状況になっているかということを調べるということは、やはり大変有意義なことだろうと思いますし、調査でございますから余り予断を持って、こういうふうなことになるとか、あるいはこういうふうな形の調査をしてもらいたいなどということは言うべきではないことだろうと思いますが、その調査の結果を見まして、どういうふうな形になるか。その調査というのは相当金もかけてやったわけでございますから、今後の原爆対策、原爆の被害者対策を進めていく上で大変有益な資料になってくれるものだ、こういうふうに期待をしておるところでございます。