竹下登の発言 (予算委員会)
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○竹下国務大臣 確かにおっしゃいますように、このドルショックあるいは第一次、第二次にわたるオイルショック、その際、公共事業の持つ内需を中心とする景気浮揚の役割り、これは偉大であったと私も思います。
その裏づけは何で行われたかと言えば公債政策、そうして、その公債政策というものがある種の限界に達したときに、いわば物価の上昇ももたらして、五十五年といみじくもおっしゃいましたが、五十四年度の公共事業を五十五年度に繰り延べをいたしまして、そうして物価の安定と相まった平均的公共事業の景気に対する対応策、こういうものをそのときからやったと私も思います。したがって、それが財政事情と、まさにいわゆる財政の対応力の問題から横ばいになってきております。しかし、その中でもいろいろ効率的な投資ということには、それぞれ配慮されておるというふうに私は理解しております。