吉田正雄の発言 (科学技術振興対策特別委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○吉田正雄君 いま商業船というようなことがあ
りましたので、その辺ちょっともやっとしますが、時間がありませんからいいですわ。それでやめます。
それから、宇宙開発についても、当初法案が出された際には「平和の目的に限り」ということがなかったのですけれども、これは全会派一致で修正案として、宇宙開発研究等についても平和目的に限るのだという修正案が通ったわけですね。それから附帯決議においても「平和の目的に限り」ということが決議されております。これは衆参両院において決議をされております。そこで、つい先日の衆議院における国会論議におきましても、加藤政府委員の方から、「宇宙開発事業団法第一条の規定によりまして、平和目的に限りこれを推進しているわけでございます。したがいまして、自衛隊がこれを利用するということは、これは私どもの平和の目的というのに合致しないということで、いまのところ、いままでの非軍事というところで、私どもは自衛隊がこれを使うということをいまの段階では予定していないわけでございます。」、これはことしの二月五日の予算委員会における政府側の答弁なんです。
ところで、先般打ち上げられました通信衛星等、これは離島であるとか非常災害時等、こういうものについて利用するということになっておるわけですけれども、心配いたしますのは、たとえば硫黄島、これは自衛隊しかないということで、自衛隊が利用しているのかどうなのか。ということと、将来、ユーザーの要望というふうなことで自衛隊の方から、併用ではとても足りないということで、軍事用衛星というものを打ち上げてくれという要求が出た場合には、どのように対応されますか。