1983-02-23
参議院
ロバート・アペルドーン
商工委員会、外務委員会、農林水産委員会、科学技術振興対策特別委員会連合審査会
ロバート・アペルドーンの発言 (商工委員会、外務委員会、農林水産委員会、科学技術振興対策特別委員会連合審査会)
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○参考人(ロバート・アペルドーン君)(横田謙君通訳) スノーデンさんがおっしゃった製品の規格等の点につきまして、私の方から一言申し上げますと、ヨーロッパの企業はいろいろな異なった市場での、異なった製品仕様、製品規格にアメリカよりはなれているということで、その意味でいろいろ異なった要件に適応していくだけの柔軟性がアメリカよりはあるのではないかと思います。
さて、車の話にまた戻りますけれども、先ほど申し上げましたように、ヨーロッパの自動車メーカーは日本市場に合うような車を長年にわたって生産してきたわけであります。最初は、日本のメーカーとの間で、たとえば日本へ車をそのまま輸入するとか、あるいは日本の自動車メーカーとノーハウの取り決めを行う、ライセンス生産取り決めを行うというようなことをやっておりましたけれども、その後、どうやら日本で車をつくるという、何といいますか、すべて日本でやるという解決策を好み、このような提携関係が放棄されたのだと思います。その当時はそういう解決策を求めてもよかったんだと思いますけれども、今日はそれがむしろ問題を引き起こしていると思います。