今井勇の発言 (社会労働委員会)
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○今井委員 私は、自由民主党を代表して、三公社四現業の職員の新賃金の仲裁裁定について国会に議決を求めてこられた件につきまして、若干の質疑をいたしたいと思います。
その前に、この種の案件に関しましては、最近は全会一致で議決されるのが常でありまして、今回もまたさようになりますことを心からこいねがい、各党間に鋭意申し入れがなされたのでありますが、委員長報告のとおり、今回はこのような異常な事態となりましたことはまことに残念なことであります。しかし、本件は、三公社四現業約百万人の職員の生活に関連する重大な問題であり、しかも、年内に支給を行うためには一日も早くこれを処理せねばならないものであります。したがいまして、以下三点について質疑をいたしたいと思います。簡潔にお答えを願いたいと思います。
まず第一点は、昨年までの仲裁裁定の実施状況についてであります。昭和三十一年に公労法が改正されまして以来、完全実施されていると承知しておりますが、その状況をまずお聞きしたい。