山本幸雄の発言 (本会議)
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○国務大臣(山本幸雄君) 今日の自治の上で、私は、やはり地方文化が根づくということとあわせて、地方経済の振興ということはきわめて大切な問題だと思っております。広域地方圏に合わせまして、今後地方経済の振興策を考えていきたいと、こういま検討をいたしておるところでございます。
先ほど塩崎長官からもお答えありましたが、「展望と指針」の中にも地方財政の問題についても一部触れてございます。しかし、いずれにいたしましても、御指摘のように地方財政は昭和五十年以来構造的な不均衡状態にございまして、これを健全化しなければならないというのは地方財政といたしましては大切な第一の課題でございます。
そこで、いまお話しのように、地方財政の健全化を図っていく上におきましては、先ほど来のお話のように地方行財政の守備範囲の見直し、あるいは行財政運営の効率化を図る、あるいは場合によっては減量化もしなきゃならないかもしれません。あるいはまた臨調の言われるように選択と負担ということも考えなければなりません。しかし、いずれにいたしましても、地方自治の自主性、自律性というものをきわめて重視をしながら、その中で私はいまのような問題を適切に処理をしながら地方財政の健全化という方向に進んでまいりたい、かように考えておるところでございます。(拍手)
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