土井たか子の発言 (外務委員会)

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○土井委員 大臣、ありがとうございました。どうぞ。これで大臣への質問は終わらせていただきたいと思います。
 あと大きく二問、外務省に対して質問をさせていただきます。
 一つは、これは条約の三十三条の二というところを見ますと、「宇宙無線通信のための周波数帯の使用に当たっては、周波数及び対地静止衛星軌道が有限な天然資源であり、これらを国又は国の集合が公平に使用することができるように、開発途上国の特別な必要性及び特定の国の地理的事情を考慮して、無線通信規則に従って効果的かつ経済的に使用しなければならないことに留意する。」こうございますが、これは静止衛星の軌道が問題として討議の中で出てきたことを私たちも聞き知っております。軌道は有限でございますから、この問題に対して当然討議が出てくるであろうということは想像にかたくないのですが、開発途上国の主張がこれに対しであったことに対して、我が国の方からはどういう態度でこれに臨まれたかという点で、赤道にあるそれぞれの国からこの問題に対しての主権の主張があったということが具体的討議の中で出ているように私たちは知っているわけでありますが、日本としてはそのときに討議の中身を留保されたのですか。

発言情報

speech_id: 110103968X01519840518_012

発言者: 土井たか子

speaker_id: 16322

日付: 1984-05-18

院: 衆議院

会議名: 外務委員会