馬場昇の発言 (文教委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○馬場委員 税金でやるのが公教育ですから、義務教育も無償ということが憲法にもありますし、後期中等教育でも大学、高等教育でも、そういう人権規約なんかもあるわけですから、やはり税金で公教育として無償で教育をするというのは当然の方向でございます。だから、税金をやるからといって変な憲法違反みたいなことはできないわけでございます。
 また、今、森さん言われました、「優れた」と書かなくても「能力に応じてこと書けば、これが一番いいわけです、憲法にも教育基本法にもあるわけですから。何で「能力に応じてこと書かなくて、「優れた」と書くところがおかしいと思います。大体、森さんのような政治的に非常に能力のあるような人が何もちゅうちょなく育英資金を借りられるようにならなければいかぬですよ。あなた、ほかの成績がよかったか悪かったか知りませんけれども、そんなあなたのような人がないように、あなたにそこで貸せるような制度をつくらなければいかぬと思う。
 それから、大臣、教育の荒廃について、偏差値の問題とか輪切りの問題とか、そして点数で三・五、三・二でやっているのですから、これと「優れた」というのはやはり通ずるものがありますよ。これは法の施行に当たっては、教育改革の中でそれを言っておられるのですから、その辺の観点というのも、この三・五、三・二のところにもぜひ当てはめて、大臣もひとつ研究して改善のために努力をしていただきたいと思うのです。
 次に、もう一つ目的の中にありますのに、「国家及び社会に有為な人材の育成に資する」とあるのです。この言葉は憲法、教育基本法のどこから来ているのですか、局長。

発言情報

speech_id: 110105077X01919840704_026

発言者: 馬場昇

speaker_id: 10581

日付: 1984-07-04

院: 衆議院

会議名: 文教委員会