山村新治郎の発言 (本会議)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○国務大臣(山村新治郎君) 当面の米問題、そして食糧政策につきましてお答えいたします。
 今回の韓国との米の現物返還の協議につきましては、五十三年産米の安全性に関連し、従来から五十三年産米をもって充てていたせんべい、それからみそ等の加工原材料用に必要な米穀の一部について不足する事態が予測されたためでございます。これは、国民に対し、その用途に応じて米穀を安定供給するという重要な責務を果たす上で必要かつやむを得ないものである、こういうぐあいに御理解いただきたいと思います。
 米の生産力につきましては、潜在的には依然として需要を大幅に上回っておりまして、今後とも水田利用再編対策の定着かつ的確な推進が必要であるというぐあいに考えております。このような視点から、水田利用再編第三期対策におきましては、適正な在庫水準を確保するために毎年四十五万トンの在庫の積み増しを含めまして、今後とも米の需給や作況に応じた適切な需給計画のもとに、弾力的に対策を講じてまいります。
 なお、端境期におきます米につきましては、円滑な集荷に努めてまいります。(拍手)

発言情報

speech_id: 110105254X03019840619_023

発言者: 山村新治郎

speaker_id: 8325

日付: 1984-06-19

院: 衆議院

会議名: 本会議