小笠原貞子の発言 (運輸委員会)

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○小笠原貞子君 今おっしゃいました神岡線なんかも、確かに五一%持っていますよね。これは御承知のように、あれは三井金属の専用みたいな線だから五一%持つというのは当然だというふうに思うんですよね。また一方、おっしゃったように、三陸鉄道七五%自治体だよと、こうおっしゃいましたね。私は、例えば野岩線の場合もまた調べてみましたら、出資金三億で、比率は自治体八五%、民間一五%と、こういうふうになるわけですよね。
 そうすると、地元住民の足を守ろうという立場で、そういう性格から発足すると、やっぱり地域住民中心にしての自治体なんかが大きなウエートを占めるというのは、これはすんなり入るんですよね。ところが、この福島交通の場合は、五一%を福島交通が占めていると。しかも、こんな問題が起きなきゃ、これですうっといっちゃったのかもしれないけれども、ここは借金経営である、今疑惑の真っただ中、労働者の退職金も満足に払えない、こういう会社が株を半分以上占めているということは非常に不安だということはもう巷間言われておりますしね、私も当然そうだと思うんです。それについてやっぱり不安と思うことに対しては、どういうふうにお答えになりますでしょうか。

発言情報

speech_id: 110113830X00419840407_028

発言者: 小笠原貞子

speaker_id: 6503

日付: 1984-04-07

院: 参議院

会議名: 運輸委員会