目黒今朝次郎の発言 (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○目黒今朝次郎君 沖縄の第一次振興策から第二次振興策に移行する際に、大分産業経済、交通、資源問題などについていろいろ議論をしたあれから二年たつわけでありますが、第一期計画の際に、本土から沖縄に誘致産業が一件も来なかった、一社も来なかった、そういう点から見ると、やっぱり沖縄の持っておる資源あるいは地場産業、そういうものを振興する以外にない。あるいは観光、貿易などについて新しい沖縄をつくるには第二次振興の目玉商品だということでお互いに意思統一をしたところであります。これは大臣も関係局も御異論ないと思うんでありますが、この前、決算の沖縄関係に十分から十五分しか時間がありませんでしたから、不十分な点を二、三この委員会でお伺いしたいと思っております。
 まず第一に、琉球セメントは沖縄に自分の資源を持っている。私も北部に、山に何回か行ってその資源の現場も見ております。でありますから、沖縄の資源があり、しかも琉球セメントというのは、そういう意味で大きな資源を持つ地場産業。雇用効果についても、大体就業労働者の八%前後、家族を含めて、関連産業を含めて八%前後の効果を持っておる。そういう点から言うと、私はやはり大事にすべきだと、こう思うんです。こういう二次振興の経過から言って、沖縄に資源があって、しかも地場産業という点で、第二次振興計画のやっぱり目玉として大事にすべきだと、こういう基本的な考えについて、この前時間がなかったから、きょうは若干時間があるから、まず大臣の見解をお聞きしたい、こう思います。

発言情報

speech_id: 110113895X00419840427_002

発言者: 目黒今朝次郎

speaker_id: 25445

日付: 1984-04-27

院: 参議院

会議名: 沖縄及び北方問題に関する特別委員会