黒田明雄の発言 (商工委員会)

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○黒田(明)政府委員 中小企業近代化審議会に指針を定めます場合に諮問いたしたいというふうに考えておりますが、この点は私ども、あるべき指針の中身については目下勉強いたしておりまして、万遺憾なきを期しているわけでございますけれども、一つのデュープロセスあるいは多くの方々の意見を徴して、実情にふさわしく、客観的な指針を実現するという意味で中小企業近代化審議会に諮り、その御意見を伺いたいというふうに考えているわけでございます。また、この法案は中小企業近代化審議会の答申に基づいているという事情もございまして審議会に諮りたいというふうに考えております。
 それから、知事の認定の客観性でございますが、私ども、できるだけそれを読んでわかるような指針にいたしたいというふうに考えておりますが、もし足らざるところがございますれば、都道府県知事に対する通達をもちまして、できるだけ客観的で全国的に統一のとれた運用ができるようにいたしたいというふうに考えております。
 それから、どの程度の中小企業ないし組合が認定を受けるかという点でございますが、現在のところ必ずしも明確ではございません。従来の試験研究の実態についてはある程度わかっているわけでございますが、今度は若干の方向づけがございますので、それによってどの程度の中小企業が認定の申請をしてくるかというのは必ずしも推定が厳密にはできないわけでございますが、私どもが事前に、この法律を策定します前に調査いたしましたところでは、相当数の中小企業及び組合がこのような線に乗ろうという意欲があるというふうに心得ております。

発言情報

speech_id: 110204461X01519850424_007

発言者: 黒田明雄

speaker_id: 30437

日付: 1985-04-24

院: 衆議院

会議名: 商工委員会