対馬孝且の発言 (エネルギー対策特別委員会)
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○対馬孝且君 私は、自由民主党・自由国民会議、日本社会党、公明党・国民会議、日本共産党、民社党・国民連合及び新政クラブの各会派共同提案による石炭鉱業の保安確保と安定対策の推進に関する決議案を提出をいたします。
案文を朗読をいたします。
石炭鉱業の保安確保と安定対策の推進に
関する決議(案)
最近の相次ぐ重大災害の発生は、誠に憂慮す
べき事態であり、保安確保対策を一層充実し、
万全を期する必要がある。
また、国内石炭鉱業は、最近のエネルギー需
給情勢の中で、厳しい環境下に置かれているが、
国産エネルギーとしての石炭の役割の重要性に
かんがみ、石炭政策を着実に推進し、その安定
化を図る必要がある。
こうした観点から、政府は次の諸点について
適切な措置を講ずべきである。
一、炭鉱災害の防止を徹底するため、採掘区域
の深部化、奥部化に対応した保安技術の研究
開発の促進を図り、保安点検の徹底による自
主保安管理体制の確立、保安施設及び機器の
整備並びに防災避難訓練など保安教育の強化
について監督・指導するとともに、必要な予
算の確保に努めること。
二、エネルギーの安定供給及び国内資源の活用
の観点から、今後とも産炭地域の経済及び雇
用の安定に十分配慮し、採炭技術の保持に努
め、適正な基準炭価の設定と国内炭優先引取
り体制の確立等諸対策の充実と合理化安定対
策を推進することにより、石炭鉱業の安定に
努めること。
三、鉱害復旧事業、産炭地域振興対策について
は、計画的効率的推進を図ることにより、そ
の実行性を確保すること。
右決議する。
以上でございます。