1986-03-27
衆議院
谷弘
災害対策特別委員会災害対策の基本問題に関する小委員会
谷弘の発言 (災害対策特別委員会災害対策の基本問題に関する小委員会)
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○谷説明員 運輸省の豪雪地帯関係予算について御説明申し上げます。
先ほど国土庁からお話しございましたように、公共事業関係につきましては実施計画の対象経費について現段階では未定のものが多うございますので、お手元の資料も六十一年度予算につきましては未定の部分が幾つかございます。
事業の概要につきまして御説明したいと思います。
一番目が、鉄道交通の確保でございまして、これは国鉄の雪崩防止対策等の経費でございます。経費的には日本国有鉄道防災事業費という形で総額的に計上されておりますので、現在この部分の経費については未定ということで書かしていただいております。
それから、二番目が、船舶・航空機による交通の確保でございまして、この中に四つございます。
第一点目が、航空保安施設の整備でございまして、事業概要の欄に書いてございますように、航空路の監視レーダーでございますとか計器着陸装置でございますとか、空港あるいは航空路の保安施設関係でございますが、この経費にっきましても、空港整備事業費あるいは航空路整備事業費ということで現段階では全国一本化して計上されている段階でございます。
その次が、除雪機械等の整備でございまして、これも事業概要に書いてございますように、二つに分かれておりまして、除雪車整備と車庫整備とに分かれてございます。このうち除雪車にっきましては既に一億五千七百五十万円ということで確定いたしておりますが、車庫等の整備につきましては、空港の維持運営費という形で一本化して計上されておりまして、その中で今後計画を立てていくという段階でございますけれども、両方合わせた経費をここの(2)に書くことになっておりますので、未定という形で書かしていただいております。
次の(3)が、空港除雪事業でございまして、これは空港におきます除雪の実務経費でございます。燃料代でございますとか労務賃金でございますとか機械の借り上げ費でございます。この経費につきましては、六十一年度予算は事業費、国費ベース回しでございますが、一億八千六百五十四万九千円ということで、対前年度比一・〇六、六%の増加ということになっております。
それから、四番目が、航路標識の整備でございまして、海上保安庁が整備をやっております海上の航路標識の整備費でございます。これにつきましても、現段階では全国一本化して航路整備費という形で今後実施計画をつくっていく段階でございます。
以上が、運輸省の関係でございます。よろしくお願いいたします。