中曽根康弘の発言 (予算委員会)

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○中曽根内閣総理大臣 民主政治におきましては、多数決ということで政治は運行していくわけでございますが、多数決を行うに際しましても、少数派に対する配慮というものが必要であると思います。言いかえれば、少数派を支持した国民の考え方がゼロになるということは、多数派といたしましても、国全体の安定あるいは調和という面から配慮しなければならぬところでありまして、少数派の意見の中でも掬すべきものがあれば十分これを受け取りまして、そしてそれを政策の中に織り込んでいくということは大事なことではないかと思っております。

発言情報

speech_id: 110405261X00919860213_007

発言者: 中曽根康弘

speaker_id: 15356

日付: 1986-02-13

院: 衆議院

会議名: 予算委員会