和田教美の発言 (外交・総合安全保障に関する調査特別委員会)

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○和田教美君 今度の東京サミットでは、先進国経済の持続的成長を維持するため各国の経済構造の調整をどう進めるかが重要なテーマになるとされております。それに関連いたしまして総理は、さきの日米首脳会談でレーガン大統領に、今後日本経済を輸出志向型から輸入志向型に変えていくと約束されて、例の経構研の報告を引き合いに出して、そこに盛られた提言を政策に移していくと約束をされたわけでございますけれども、総理はきょうの緊急質問でも、それは対米公約ではないというふうにおっしゃっております。しかし、アメリカ側がこの前川報告を高く評価して、そして事実上国際公約というふうに受け取っているというところが非常に問題だろうと思うのですけれども、どうも総理の発言を聞いておると、この問題についてアメリカ向けと国内向けと言い方を要するに使い分けているのではないかという印象を受けるのですが、いかがですか。

発言情報

speech_id: 110413945X00219860423_027

発言者: 和田教美

speaker_id: 8652

日付: 1986-04-23

院: 参議院

会議名: 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会