穐山篤の発言 (内閣委員会)

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○穐山篤君 この国立病院あるいは療養所の全体の施設の数、これが日本のすべての医療機関の割合からいえば飛び抜けてたくさん量的にあるわけではないわけですね。それから歴史的に言いますと、かつての結核療養所を改編した診療所、病院というものも数あると同時に、地域的にも偏在をしているわけですね。厚生省の方はそこに目をつけて統合あるいは廃止ということになったんだろうと思いますけれども、受ける国民医療の立場からいいますと、じゃ離島はどうしてくれる、あるいは僻地はどうしてくれるというふうな、そういった政治的な配慮を当然求めているにもかかわらず、皆さん方の方の十年計画でいきますと相当の数が統廃合をされる。その意味でいいますと、地域医療から撤収をする、こういうことにならざるを得ないと思うわけです。これは、我々としてはそう簡単に承知をするわけにいかない問題です。
 そういう点について各地、各病院から相当厚生省に対しても陳情なり要請というものがあると思うんです。その点いかがですか。

発言情報

speech_id: 110414889X00619860508_022

発言者: 穐山篤

speaker_id: 17381

日付: 1986-05-08

院: 参議院

会議名: 内閣委員会