杉浦喬也の発言 (日本国有鉄道改革に関する特別委員会)

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○杉浦説明員 二十三兆五千億の中身を簡単に分類いたしますと、一つはいわゆる赤字のための借入金、赤字借入金による借金、これが約九兆一千億。それから、減価償却ができないということで借金をいたしました、それは、主として施設の維持更新等安全対策等に充当される金額でございます。残り約九兆五千億、これがいわゆる輸送力増強等のための借入金ということに相なるわけでありまして、さきに申し上げました二つを合計いたしますと全体の約六割、つまり赤字借入金並びに安全等の維持更新費の金額が約六割を占めているということでございまして、先般来いろいろな議論がございますが、借入金の金額すべて、それが利子にはね返り、それがすべての要因であるというふうにおっしゃいますが、その中の経営上の必要性それから経営の結果の赤字の占める割合というものが約六割であるということをおわかりいただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 110704971X00719861020_014

発言者: 杉浦喬也

speaker_id: 14385

日付: 1986-10-20

院: 衆議院

会議名: 日本国有鉄道改革に関する特別委員会