塩川正十郎の発言 (文教委員会)

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○塩川国務大臣 私は、戦後一時期、道徳教育イコール日本の伝統イコール復古主義イコール軍国主義、そういうパターンで単純に考える人たちが相当おったと思うんです。そのことから、道徳教育が他の科目に比べておろそかにされてきた気配は確かにあると私は思うております。今これだけ世の中が落ちついてまいりまして、そして自由でおおらかで豊かなこの社会体制を守るということであるならば、その社会体制にふさわしい徳育をしなければいけないと私は思うのでございまして、先ほどお話しになりましたお金と友人というだけがすべてだという、そういういわゆる新人類という、こういう考え方はやはり社会体制には合わないと私は思うております。
 そういうことから、やはり徳育を総合的な人格形成の一つとして力を入れていくべき科目だと私は思うております。

発言情報

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発言者: 塩川正十郎

speaker_id: 27804

日付: 1986-11-26

院: 衆議院

会議名: 文教委員会