斎藤文夫の発言 (国民生活に関する調査会)
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○斎藤文夫君 クラーク先生のいろいろな長い間の御滞在における御経験を拝聴させていただきまして、私ども日ごろ感じておったこと、また逆に、例えば国籍を変えて名前を変えることの矛盾とかいろいろ御指摘いただいて、きょうは大変教えられるところが多うございました。
そこで、私ども日本人の年齢構成、御案内のようにひところは、戦前、戦中、戦後派、こういう大きな分け方がございました。あるいは最近は新人額とかこんな言葉もございますけれども、それぞれがその時代の中で生きてきているわけですから、対外国観あるいはまた外国人に対する見方、考え方、これがどうも違っているのじゃなかろうか。例えばゼネレーション的に見た日本人の対外国観というようなものを先生何かお感じになっておられたらお聞かせいただきたい。それをいわば明治、大正、昭和とかあるいは新人類とかそういうようなものに置きかえていただいても結構です。